相互理解、信頼に基づく
助け合いが大事にされる
「巴の里・石野の里」を目指して
「巴の里・石野の里」はプライバシーを大事に考える全個室ユニットケア方式を運営の基礎においています。
しかし、プライバシーを大事にしますが、やはり老人ホームですので集団生活もあります。集団生活は、都会の団地でも、田舎の村でも、老人ホームでも同じことであり、縄文時代の昔から人間社会の基本であります。それは助け合いがなければ人は生きていけないので共同生活をしているのです。その集団組織が心地良いかどうかは、そこの構成員の助け合いによって大きく変わるものと考えます。
「巴の里・石野の里」の住民は入居者様ですが、そこで働く職員・訪問される家族の方・親戚の方・ボランティアの方も構成員でありましょう。入居者様・職員・親戚家族・ボランティアの「助け合い」が上手く回ると終の棲家である「巴の里・石野の里」は良い住処になりましょう。その結果、入居者様の満足度はどんどん良くなることになります。
助け合いが上手く行くには、助ける相手のことを良く知らないと出来ません。良く知るためには良く話さなければなりませんし、逆に良く知るためには良く聞くことのほうが大事かもしれません。良く聞き、良く話すこと(コミュニケーション)によって相互理解が進みます。そして信頼が生まれるのです。
相互理解、信頼に基づく助け合いが大事にされる「巴の里・石野の里」を目標にがんばります。住んでいて良かったなと言われる「ホーム」を求めて職員一同進んでまいりますので、倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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「巴の里・石野の里」はプライバシーを大事に考える全個室ユニットケア方式を運営の基礎においています。
しかし、プライバシーを大事にしますが、やはり老人ホームですので集団生活もあります。集団生活は、都会の団地でも、田舎の村でも、老人ホームでも同じことであり、縄文時代の昔から人間社会の基本であります。それは助け合いがなければ人は生きていけないので共同生活をしているのです。その集団組織が心地良いかどうかは、そこの構成員の助け合いによって大きく変わるものと考えます。
「巴の里・石野の里」の住民は入居者様ですが、そこで働く職員・訪問される家族の方・親戚の方・ボランティアの方も構成員でありましょう。入居者様・職員・親戚家族・ボランティアの「助け合い」が上手く回ると終の棲家である「巴の里・石野の里」は良い住処になりましょう。その結果、入居者様の満足度はどんどん良くなることになります。
助け合いが上手く行くには、助ける相手のことを良く知らないと出来ません。良く知るためには良く話さなければなりませんし、逆に良く知るためには良く聞くことのほうが大事かもしれません。良く聞き、良く話すこと(コミュニケーション)によって相互理解が進みます。そして信頼が生まれるのです。
相互理解、信頼に基づく助け合いが大事にされる「巴の里・石野の里」を目標にがんばります。住んでいて良かったなと言われる「ホーム」を求めて職員一同進んでまいりますので、倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。